第1回北斗星カフェを終えて

anmido2010-07-11

今日は足元の悪い中、ご参加くださった皆様ありがとうございます。


・1部のゲストトークでは、寝屋川市の地名の由来、地理学、京阪電鉄愛好、教諭時代の想いなど多岐にわたり北田さんにお話しをしていただきました。地名の由来や鉄道に興味のある参加された方からはもっとお話しを聞きたいとリクエストがありました。


・2部は大塚礼子さんがATM レッスンを担当。仰向けで?の形に両手両足を広げて小さくゆっくりと動かすレッスンです。「背中が床にすいこまれそうになった」「気持ちよかった」等の感想をいただきました。

・?部のワールドカフェの問いかけは
 「寝食を忘れて熱中するのはどんな時ですか?」
 「旅と聞いてどんなイメージがわきますか?
 「あなたの原点は?」

 それぞれのテーブルで、趣味、学生時代、親、一人旅、鉄道、DNA、写真・・・てんこもりの話の花が咲きました。


・17時30分〜19時は希望者で懇親会です。
 それぞれの活動報告や抱負、フェルデンハウスの活用方法なんぞを語りあいました。


・みなさん、いろいろな気づきを得られたようですが、一番気づけたのは私かもしれません。
落ち込んだり、あきらめそうになったり、がんばってみたり、試行錯誤しながらも日々、何かを考えながら生きています。
一人だとそこがわからずため息がでそうになりますが、仲間と語り合うと自分の本当の気持ちを自分で確かめることができるように思います。
インプットをしつつ、アウトプットもする。
受信もするけど発信もする。

その流れが自分を見る指針のひとつのようです。