プレイバックシアターとフェルデンクライスのコラボです

やりたいことをかたちにしたワークショップを開催することになりました。
黒子さんのダンス・ワークショップ10回シリーズで知り合ったかぜのすけさん。
3年前から名前だけは知っていて、ずっと会いたかったんです。
名前からのイメージで仙人みたいなおじさんを想像していたら、同年代の女性でした…。


重くも軽くもなくそのまんま。
やりたいことをただ楽しんでやってはります。
名前通り、風のような人です。

かぜのすけさんのブログ

http://naizaisuru.exblog.jp/15672826/

ごはんを食べて、お互いの活動を話していたら盛り上がりまして、一緒にワークショップを開催することになりました。
笑いのツボが同じで打ち合わせがとっても楽しいです。



7月2日(土)第1回プレイバックシアターフェルデンクライス・メソッドのコラボ

かぜのすけきみどりのコラボ企画Vol.1


プレイバックシアターフェルデンクライス・メソッド


7月2日(土)13時〜18時
(12時40分開場)


主催者:かぜのすけ&きみどり


会場:フェルデンハウス北斗星


ワークショップ参加料金:5000円
・早割:6月15日までの申し込みの場合;1000円引
・学割:学生証をご持参の場合:500円引
・ペア割:おひとりにつき:500円引
最高2000円割引


用意するもの:
・頭の下に敷くタオル
・動きやすい服装(スカート、ジーパン不可)
・飲み物


申し込み&問合せ:
きみどり(安藤 緑):feldenhouse@gmail.com


プレイバックシアターとは
参加者の中から、自分の意思で語り手となり、自分自身の体験を話します。自分自身の体験は、人生を一本の映画のフィルムに例えるなら、その一端、見てみたいシーン、もう一度戻ってみたい年月、あるいは日常の中のひとこまなど、その人に起こった出来事全てです。
語られたお話をアクターと呼ばれる役者が、その場で打合せなしに、精一杯聴いたままに表現します。
またプレイバックシアターには、3つの役割があります。
テラーと言われる「語り手」、
アクターと呼ばれる「役者」、
そして「観客(オーディエンスとも言う)」です。
「語り手」日常の会話の中では、いろんな人の話が飛びかったり、話している最中に、誰かが話をし始めたり、最後まで話がでないときもあるのではないでしょうか。プレイバックシアターでは、参加者全員が語り手の話に耳を傾けます。話をする人は、勇気がいるかもしれません。どんな体験になるでしょうか。
「役者」台本などありません。語り手の話が台本のようなものです。
話を聴いて、その場で打合せなしに表現します。聴く、ということに全神経を使うかもしれません。
「観客」あらかじめ決まった話ではなく、どんな話になるかは語り手が話すまで分かりません。語り手の話を聴き、即興表現を一緒に見ます。話されたの内容に、似たような体験や同じような気持ちになったことがあると思われるかもしれません。また、あなた自身が語り手になることが出来ます。


フェルデンクライス・メソッドとは
小さくゆっくりとからだを動かす中で自分を見つめ感じ「気づき」を深めていくレッスンです。講師の言葉での指示を聞き取り、からだを動かします。
何気なくやっている習慣(クセ)が現在の自分を作っているのかもしれません。肩コリや腰痛の改善をマッサージなど対処療法だけに頼るのではなく、根本から見直しませんか。フェルデンクライス・メソッドのレッスンでは習慣にとらわれない動きを多種多様に経験します。本をたくさん読んで知識を脳にインプットするように、行動や思考の選択肢を脳にインプットするのです。そうするとどこで何をしていてもその場に応じた自分がラクな行動や思考をアウトプットできる(選べる)ようになります。
まずは今の自分のからだを観察してみませんか。


■かぜのすけ
ないざいするぷれいばっく〜PlaybackTheatre Learning・Space〜代表。
プレイバックシアター日本校第3期卒業生。
サラリーマン時代より、人間関係に関心を持ち始めグループ活動に参加しはじめ、プレイバックシアター劇団シアターザフェンスに所属。
その後、自らもグループやりたいことをいろいろやってみたい会劇団大阪プレイバックシアターをつくる。
後に会社を退職し、大学への思いが残っていることに気づき、東京未来大学通信教育課程に入学・本年卒業。
傍ら子ども中心のコミュニティに関わりながら、リアルでいようとする身体表現(プレイバックシアター)や言葉表現(エンカウンターグループ)などを主に地道に活動している。


■きみどり
アトピー性皮膚炎、斜視、膝蓋骨亜脱臼、慢性腰痛、頸椎損傷等からだの不調に悩みいろいろと健康法を試す中でフェルデンクライスと出会い効果を実感する。
2009年3月からフェルデンクライスATM講師としてATM(グループレッスン)定期クラスをスタート。2011年1月公認フェルデンクライス国際講師資格取得、FI(個人レッスン)も開始する。上級心理臨床カウンセラー、キャリアコンサルタント(関西カウンセリングセンター認定)でもあり、目の不調、腰痛、こころの不調で悩む方々に「自分のからだで効果を実感したレッスン」を提供している。大阪府寝屋川市でフェルデンハウス北斗星を主宰。奈良市枚方市でもレッスンを提供している。



20110702 プレイバックとフェルデン チラシ表面.pdf 直
20110702 プレイバックとフェルデン 裏面説明.pdf 直



北斗星市に出店された‘ぎんがてつどう’さんのHPで〜す♪
日ごろ鉄道写真で磨いた撮影技術が素晴らしい!!
ありがとうございます。

http://ginga2007.web.infoseek.co.jp/hokutoseiichi01.html