言語化すること

気づいたこと、感じたことを言語化して人に伝えるワークで苦戦した。

頭の中でグルグルと言葉や想いが走りつつ、浮かんだ言葉を繋げて発表したがしっくりこなかった。
その後、他の人が「ワークが忙しくて混乱状態で感想が浮かばない」という発言を聞いたとたん、それが自分にピッタリなのに気づく。

何か言わなければ、成果をあげなくてはということに捕らわれて、じっくりと自分の本当の想いを確認することがいつも後回しになっているのかもしれない。

今、言語化しなくてもいいし、あとで一人で味わってもいいはず。

それよりも自分の中にある気づきや想いをもっともっと大切に扱っていこうと思う。


私は何故、あれもこれもあわてて喋りたくなるのだろう。