フェルデンクライス・レッスン☆始動☆ATM1

こんばんは、寒い日が続きますがみなさまお元気でしょうか。
私はおかげさまでとても元気です。

理由は、
「減量生活で毎日1時間以上(かつ一週間合計14時間)の運動を継続していることで免疫力が高まった」に尽きると思います。

季節の変わり目や極寒日に気管支炎になることもなく、ギックリ腰もその手前で防御して、膝に負担もかけないようフェルデンクライスの呼吸、腰、膝のレッスンに励んでおります。

「転ばぬ先のフェルデンクライス・メソッドですねん」


新年は5日のFI(個人レッスン)、ATM(グループレッスン)でスタートし、昨日はコナミのスタジオ、今日は火曜日クラスのATMで「胸を柔軟にするレッスン」を行いました。

8日前、自分ではできなかった内容です。
胸骨、胸椎の硬さを実感し、毎日練習したらできるようになりました。
基本的にフェルデンクライスは手本はないのですが、スポーツクラブではひととおりお伝えしてできない人が多い時は「こんな感じの動きもあります」と私の動きをお見せします。
「どうしたらもっとラクにできるのか」じっくりと探索していただきたいけれどスポーツクラブのスタジオレッスンに慣れている方にはとても不評なので致し方ないところです。ヨガ、太極拳、エアロ等どれも手本がありますから。

今日の北斗星火曜日クラス参加者6名のほとんどが私よりずっと簡単に動いていらっしゃいました。
しかし、がんばってはるのがよくわかります。
足裏からの重力でラクに動けるはずなのに首や背中がっ緊張してました。
だから途中でそのレッスンをやめて、頭を受動的に転がすレッスンで首の力を抜いてから、元のレッスンに戻り変化を感じてもらいました。

全身を使っていたときも頭だけを転がすだけでもどうしても首に力が入ったまま抜けないと気づかれた方がいました。
その方にとって今日のレッスンを力いっぱいがんばって満足感を得るよりも、力が抜けないということに気づけたことがはっきりしてよかったと私は思います。

次回は「骨盤を滑らかに動かすレッスン」の予定ですが、リクエストも受け付けています。
改善したいコトがありましたら、お気軽にお知らせください。




フェルデンハウス北斗星のレッスン、会場等はHPをご覧ください。
http://feldenhouse.jimdo.com/