花開く道開く心開く

花開く道開く心開く
自分の花を咲かせてください


尊敬している方からいただいた言葉です。
その方はしっかりと地に足をつけて、目標を実現させておられます。



フェルデンクライス・トレーニングコース4年間のうち3年間を終えました。
性別、年齢、職業、経歴等の違うクラスメート43名が1年後にはフェルデンクライス・プラクティショナーとして巣立ちます。


残り1年だと思うとあせってあせって…あきません。

花は開くのだろうか。
道は開くのだろうか。

心が閉じていく〜
自分の花なんてあるんやろか〜


私は不安だらけです。


ついつい医療資格、スポーツ資格を持っているクラスメートを羨ましく思ってしまいます。

経験に差があることは、3年前会社を退職するときにわかっており、熟考、覚悟で選んだフェルデンクライスの道だったのに…。


いろいろな先生、先輩方のレッスンを受講してわかったことは
それぞれの中にあるものでしかレッスンはできないっていうこと。
それまでの生き方や経験、想いから十人十色のものがレッスンに表れてくるのかな。


それも花なんやろな。


タンポポがバラやユリを羨ましく思ってもバラやユリにはなれないんだから、堂々とタンポポらしく咲きたいよな〜。




花開く道開く心開く……ですね。