ギフト

anmido2011-04-05

少し肌寒いですが春の陽気で心地よい日が続きます。
皆様はいかがお過ごしでしょうか。




今日は、今月最初の北斗星ATMレッスンでした。
一昨日のソフトアイ・レッスンの導入部分の「手の動きと呼吸を合わせる」と別レッスンの「頭と胴体と脚部の分化」をやりました。
日ごろ呼吸を意識しない方には難しかったかもしれません。
手を回転することと呼吸をリンクする。
シンプルだけど奥の深いレッスンです。
就寝時にやると脳もからだも目もソフトになってよい夢が見られるかもしれません。(たぶん…)





昨日のブログの反省にも書いた「間」と「言葉の量」をよい塩梅にできたか否か…。
途中少しだけ生徒さんと一緒に動いてみると、これまでの自分の間が短かったことがよくわかりました。
そういえば講師養成コースでは「骨の髄まで味わう」くらいじっくりと自分の動きの探索を楽しんでいたのに…。


生徒さんにもじっくりと味わっていただけるよう今後は気をつけます。



次回の北斗星ATMレッスンは4月12日(月)10時から。
ソフトアイ・レッスンの前半の「呼吸の空白を感じる」と「イスに座って骨盤時計」をやります。





昨日は、○○の代理講師でスポーツジム2ヶ所で60分ずつ担当してきました。
○○は10分くらいで残りはATMレッスンとペアワークをやる予定でしたが、お客様にはお手本がない体操は受け入れがたいようで、結局私の動作を見ながらやっていただきました。
30人の前で自分がちゃんと動作も説明もできるのか心配でしたが大人数の方が少人数よりも気楽な感じがしました。
午後のグランサイズは8人なのに視線が太いような気がして緊張しました。
残り3週。
自分の今できることでお客様に喜んでいただけるものを提供してきます。
そしてこの経験を今後の活動、営業にいかします。


いつか堂々とフェルデンクライス・メソッドでクラスを担当するぞと誓うばかりです。
全国のコ●ミのプログラムにフェルデンクライス・メソッドを展開したいですね〜。







そのためにはフェルデンクライスのよさをうまく説明できるようになることも大切ですが、まずは身近な人に自分の中にしみこんでいるフェルデンクライスを伝える(指導する)技量を高めることが一番だと思います。
フェルデンクライスはよいメソッドであることはまちがいないけれど、それを伝える自分の質はいかがなものか。
講師としての器はどんなものなんやろか。



今の生徒さんに継続していただいたりお友達を誘っていただいたりして、私のレッスンを体験してくださる方を口コミで広げていく方法が今の私の器にはあっているように思います。




私の器って書き込んでいたら、1年前に加藤わこさんからのギフト(言葉)を思い出しました。
「黄緑さんが身の丈を知って活動をしている限り、フェルデンハウス北斗星は大丈夫ですよ♪身の丈を超えないようにだけ気をつけて下さいね」
身の丈って…わかっていたつもりでしたが、忘れていました。
スミマセン。
身の丈ってもしかしたらアスパラみたいに伸びていくんでしょうか。
今が100なら、120くらいを目指していたらいいのかな。
利回り20%は高すぎるか…。
5%?10%?
急上昇はいいけど、暴落や倒産は困るし。




どうすれば質を高められるのか。
素地、素質、適性、性格、経験…。
足りたいところは努力で埋めることができるのか。
努力ってなんやろか。
ATMレッスンをたくさん受けたらよいのか。
いやはや量より質っていうから、高名な先生の指導を受けたらよいのか。






今日のATMレッスン後、参加してくだだったH子さんとたくさんの話をしました。
世代がとっても違うんですが、今の私ととても繋がるところを話してくださったので嬉しかったです。
選択肢がたくさんあっても迷うし、道を決めていても迷う。
迷いっぱなしで人生を終わるんじゃあなかろうか。
まぁ、迷うってことはそれだけ考えているってことですから、休みも取りつつ迷いましょう。




これが呼吸の間の空白のようなものかもしれませんね。







裏庭の畑からの初ギフトはアスパラちゃん2本なり♪

おでんになる途中の牛すじ肉と合わせたスープです。
さっと軽く火を通しただけなので、シャキシャキ甘くおいしかったです。



今日もわけのわからない日記になりました。
読んで下さった方、ありがとうございます。


書き始めたらいろんな想いがあふれてきて…まとめる前にバテました。
よく寝て、疲れた脳を休めます。
おやすみなさい。