9月19日は、ならまちでソフトアイ・レッスン

目を大切にしたい人のためのフェルデンクライス・メソッドinならまち


9月19日(月)13時30分〜15時30分、町屋ゲストハウスならまちにて、ソフトアイ・レッスン5回シリーズの4回目を開催いたします。



■眼精疲労、ドライアイ、肩コリ、ストレスでお悩みの方にお勧めします。
畳の上で体や目を小さくゆっくりと動かし、心身共リラックスしましょう。


■他人からどう見られているかではなく、内側から自分を見つめます。
自分を大切にする快適な動きを探索しましょう。


■日時…3/21、5/16、7/20、
9/19(月、13:30〜15:30)、11/21(月、13:30〜15:30)



■会費…1回2000円(予約制/定員10名)



■持ち物…バスタオル、ゆったりした服装、眼鏡やコンタクトレンズをはずして行います。



■講師…安藤緑(フェルデンクライス国際公認指導者)



■主催、申込先…フェルデンハウス北斗星(安藤) [電話:080-5700-7862]

前日までに下記アドレス宛に、お名前、連絡先、参加日、参加理由をお知らせください。

feldenhouse@gmail.com



■会場、後援…町屋ゲストハウスならまち [電話:0742-87-0522]
住所:奈良市北京終町30番地
http://nara-naramachi.com/


なぜ目のレッスンなのか


私は出生時の事故で目と瞼を損傷、11歳までほとんど右目はふさがったままでした。
11歳で受けた手術でやっと半開き固定(就寝時も半開き)になりました。
幼少時に左目だけで過ごしたせいか、モノとの距離感、スピード感、立体感がわかりづらいです。
両眼の開き具合、視力、視野の差が大きいので頭や首を動かす量や回数も左右差があり、頸椎、胸椎等のゆがみも生まれたように思います。

ところがここ数年フェルデンクライスのレッスンを終えたあと、両目の開き具合が同じくらいになることが多々あるのです。
パソコンで疲れたガチガチになった眼球もソフトになり偏頭痛、首の痛み、肩こりもラクになりました。
もともと私は膝蓋骨亜脱臼手術後の痛みをなんとかしたくてフェルデンクライスを習い始めたので、あきらめていた目の開き具合が変化するとは夢にも思っていませんでした。


私の目やからだを通して気づき学ぶことができたレッスンを改めてみなさんと共に学びたいと思います。
同じレッスンを受けても、気づきや学びは人それぞれです。
変化が起きていても気づきを実感するまでに年数がかかるかもしれません。
実感が少なくても動きを通して脳は学び続けます。
あせらず、あきらめず、レッスンを継続してみませんか。



「私の思う3つのあ」
・あきらめない(自分のからだには無限の可能性がある)
・あせらない(腰を据えてじっくりと自分のからだと向き合う)
・あてにしない(他人の力が必要な時もあるけれどなるべく自分の力でやってみる。自分のからだを感じることができるのは自分だけだから)














9月25日ゲストハウスならまちにて、タカジュフン@奈良さんのイベント「路上詩人Yoshiの筆言葉ことはじめ」があります。
私も参加します。
紙に味のある字を書いて石に貼るそうです。
どんなインスピレーションがでるのか自分自身に期待しています♪

http://takajnara238.web.fc2.com/web/index_3.html