2月7日老いた親と向き合うエンカウンターグループ

今日はエンカウンターグループ「かい」に参加しました。

重い内容でありながら、軽く柔らかく言葉のやりとりが続き、自分が今どの方向を向いて生きているのかが明確になりました。

フェルデンクライスで身体を動かしていると、違和感があったり、繋がりが滞っている部位に気づくことが多々あり、日々その部位が移動したり変化することを楽しく観察しています。

それを私は密かに「からだぐせ」と名付けているのですが、同様にエンカウンターでは陥りやすい思考の「こころぐせ」を眺めるようにしています。

良さげなくせもイマイチなくせも全て自分が選択してきた結果、出来上がった私そのもの。

どうやらこれが私らしさかと受け入れられるようになった今日この頃。
大きな荷物をひとつふたつ降ろせた感じです。


2月7日(火)13時30分〜は「老いゆく親と向き合う」というテーマでのエンカウンターグループがあります。

私たち自身が人生の秋を迎え、その先を生きている親と向き合うということは「生と死」「過去の確執」などと直面しとてもしんどい作業ですが、同じ悩みを持った仲間が集まり各々の想いを語ることは、しんどさを緩和してくれるものと信じています。

ぜひ一緒に語り合い、荷物をいくつか降ろしませんか。