のみ
フェイスブックで目にとまった言葉です。
ノミは1ミリたらずの体で、 1メートルジャンプが可能。
しかし、一度10センチのコップをかぶせられると、
その後永遠に10センチしか飛べなくなる。
あなたに見えないコップをかぶせているのは誰ですか?
「誰ですか?」って問われると「私です」としか答えが浮かんでこなかったけれど、よくよく考えてみると私はコップをかぶっていないような気がします。
2年前にW子さんから頂いた「身の丈を知ることを大切に行動したら大丈夫ですよ」という言葉を思い出しました。
「自分がどこを目指して船出をしたのかわかっていますか?船、道具、地図は万全ですか?」って言ってくれた人もいました。
「0から1にする時の辛抱が大事!そこを我慢できない人が多いから、あんたは辛抱するんやで!」も泣けたなぁ。
浮かれ過ぎたり、怖気づいたり、あきらめそうになった時に、「身の丈」「万全か?」「辛抱」というフレーズが私を支えてくれていることに先ほど気づきました。
いやいや…言葉だけでなくその方々の存在が私を支えてくれているんですね。
ありがとうございます。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
来週、2年ぶりにW子さんにお会いします。
「身の丈」よりも「身の幅」が大きくなったことに驚かれるかも。
ヤドカリのようにちょっとずつ「身の丈」を大きくしていけたら良いなと思っています。
いやはやいやはや…。
伸縮自在な心と身体だからこそ、フェルデンクライスの学びが大切ですね。